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代表挨拶

株式会社D&Mカンパニー代表取締役社長 松下明義

       

創業の思い

海外での大学院留学(米国・カリフォルニア)、国際機関(オーストリア・ウィーン)やNGO(バングラデッシュ・ダッカ)などの経験は今の私の考えに大きな影響を与えていますが、その経験で最も強く感じたことは、実は日本の素晴らしさでした。日本は安心して快適に暮らせる最高の国だと思いましたし現在も思っています。

文化や治安の良さも素晴らしいですが、そう感じた最大の理由は日本には病気にかかった時、怪我をした時のバックアップ体制、つまり安くそして良質な医療サービスが充実していたことです。また、年を取ったり何かしらの理由で身体の自由が効かなくなったり弱った際に、如何に毎日を快適に家族共々過ごすことが出来るかという点も人が感じる安心感を大きく左右すると思います。そうした安心・安全の基盤があるからこそ、人々は多様な生き方や挑戦ができると思っています。

しかしながら、医療・介護・福祉の経営環境は厳しさを増しており、私たちの大切な社会インフラが危機に瀕しています。私たちは厳しい環境に置かれている医療・介護・福祉事業に携わる人々のサポートを行い、経営の健全化や事業の発展に貢献することで、人の安心・安全・そして挑戦を応援し、全ての人が人生最期の瞬間まで充実して過ごせる社会の実現の一助になればと考えております。

株式会社D&Mカンパニー
代表取締役松下明義